学生ブログ#2 おうち時間の過ごし方

皆さんこんにちは!

今月の学生ブログを担当する3年の市川です。

よろしくお願いします。


1月は,緊急事態宣言の再発令に伴い家にいる時間がまた長くなりました。そんな中で、おうち時間を有意義に過ごすために私は料理に力を入れています!


今回のブログでは、年末に帰省した時に買った、私の地元の郷土料理、「おっきりこみ」を実際に作って紹介してみたいと思います!


おっきりこみとは

おっきりこみとは、幅広の生麺、里芋、大根、きのこなどの具材をたっぷりの汁で煮込んだ群馬県の郷土料理です。名前の由来は麺棒に小麦をこねて伸ばしてできた生地をまき、そのまま包丁で切り込みを入れ、切っては切っては鍋に入れるところが名前の由来となっています。また、伝統の味を受け継ぐために、おっきりこみは平成26年に群馬県無形民俗文化財に登録されました。




群馬県では「からっ風」と呼ばれる赤城山から吹き降ろす風が吹くことで、この風が土壌をほどよく乾燥させ、小麦が良く育つ地域となりました。そのため、群馬県では小麦粉を使った料理が好まれるようになりました。さらに、日々忙しく働く人々が多かったため、手早く作れて栄養がしっかりと摂れるおっきりこみのような食べ物が歓迎されていたという歴史もあります!


おきりこみを作ってみた

今回,私が買ったおっきりこみは,あらかじめ具材が入っていたので調理がとても簡単でした!スープの味もメジャーな味噌や醤油ではなくカレー味でしたが,具材ともよくあっていてとても美味しかったです!





現在,日本では少子高齢化による地域社会とのかかわりが減っている他、食の欧米化が進んだことによって郷土料理の保護,継承が困難となっています。郷土料理を知ることは,その地域で採れる食材を知ることができたり、地域の歴史や食文化を理解することによって食のありがたみを再確認することができます。


ブログをご覧いただいた皆さんも、自分の地元や住んでいる地域の郷土料理を調べて作ってみてはいかがでしょうか。