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Laboratory of

Nutrition Epidemiology and Data Science

食のデータサイエンス研究室

麻布大学 食のデータサイエンス研究室は、データの力で人の健康と豊かな食生活に貢献することを目指して栄養疫学研究を推進します。英語名称はNutrition Epidemiology and Data Science、

通称NEDS(ねっず)です。
 
栄養疫学は食と健康の関係について、人の集団を対象として調べる研究の方法です。データサイエンスの役割は、データの力を解き放つこと、世の中にあふれる情報から、役に立つ情報を引き出すことにあります。つまり、食と健康にかかわるデータを収集・分析し、健康・栄養上の問題を解決するための方法について研究を進めるのが私たちのミッションです。また、研究からわかったことを、日々の食生活に生かすための情報発信や、健康な食生活支援する食育活動、食環境向上の取り組みなども行います。

 

データエンジニアリング

データ活用スキル
プログラミング、
データビジュアライゼーション
(データ視覚化)など

食の専門知識

疫学・栄養疫学
食品・栄養学
公衆栄養学
医学など

データサイエンス

情報科学系知識と
活用スキル
情報処理・数理・統計学、
論理的思考など

コミュニケーション

課題解決に向けた実践的スキル
PDCAサイクル、
問題解決能力
公衆栄養マネジメントなど

螺旋矢印
7.社会還元へ
6.データに裏付けさ�れた実践活動へ展開
2.問題解決を目的とした研究デザインを提案
5.問題解決法の有効性検証と提案

問題解決法の
有効性検証と提案

データに裏付けされた
実践活動へ展開

社会還元へ

3.調査の実施データ収集
4.データ分析問題を把握

データ分析
問題を把握

問題解決を目的とした
研究デザインを提案

疫学研究では、多くの研究者との協力体制が重要です。わたしたちの研究室では他大学や行政、企業などと連携した研究・実践活動も多く行っています。データ収集や実践活動のために、大学の外に出てたくさんの人と接する機会も多いのが当研究室の特長です
 

1.食の健康を取り巻く問題を週出

研究プロジェクト

食事調査をインターネット上で実施できるWeb食事調査システムを開発し、システムを用いて調査・推定したエネルギーや栄養素量の精度や応用可能性を検討する研究

日本人の食生活様式にあった減塩方法開発のための研究

発がん性物質であるアクリルアミドの食事由来のばく露量と発がんリスクを評価するための研究

大規模コホートを利用した各種栄養素や食品に含まれる成分と健康や疾病との関連を検討する研究

研究を紹介してくれるキャラクター

ネズミ1 右向き通常

ネッズくん

誕生日 2017/4/1

​​性格

食いしん坊

ひみつは...

トレードマークの帽子にはいつもチーズが入っている。お腹が空くとそのチーズをパクリ。

ネズミ2 左向き困る
ネズミ1 右向きハート

デーニャ先生

誕生日 2008/9/10

​​性格

おっとり

ひみつは...

実は情報系統のエキスパート。スケジュール把握にタブレットは欠かせない。

猫2 右向き困る
猫3 左向きウインク
猫1 正面通常

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